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　11月6日に行われる学習発表会に向けての取組を紹介します。

〈徳馬田米〉
学習発表会では、２年生が地域の皆さん、保護者の皆さんと育て、収穫した「徳馬田米」を販売します。今日は５キロの小袋に詰める作業をしました。
担任の説明を聞き、作業に取り掛かります。袋にどんどん詰める生徒、５キロピッタリに調整する生徒、袋を閉める生徒、役割分担をして作業を進めました。

　11月6日に行われる学習発表会に向けての取組を紹介します。

〈全校合唱〉
３時間目の全校音楽で、「時を越えて」の練習をしました。全校生徒が本番と同じように体育館ステージに並んで歌いました。初めのうちは声が小さかったのですが、先生のアドバイスを聞いたり練習したりして、後半には豊かな声量で歌うことができるようになりました。今後も練習を重ねて、聞いていただく人に感動を届けることができるよう、歌声に磨きをかけていきます。

　今日は、平野中学校で二つの研究授業を行いました。

　２時間目「社会科」の授業では、「ＳＤＧｓから『地球的課題』を考えよう」という主題で、授業に取り組みました。海外の都市の写真から読み取れる「地球的課題」を見つけ、ＳＤＧｓに関連付けて考察していきました。

　３時間目の数学では、教育実習生が、「方程式」の授業を行いました。
　グループで考えを出し合い、よりよい課題解決をしようと一生懸命取り組みました。

　本日から、学習発表会の有志発表披露会が始まりました。本校での披露会はオーディションを兼ねています。

　本日の昼休みの披露会は、３年生のグループです。１つは歌、もう一つはピアノの連弾演奏です。

　放課後には、２年生が劇を披露しました。残りのグループは、明日以降に披露会を行い、本番に備えます。合否を判断する司会者グループや執行部から、グループ結成の理由など様々な質問があり、時折緊張感あるひと時となりました。

　学習発表会は、２週間後の11月６日（日）です。準備は、着々と進んでいます。

10月21日（金）の５・６時間目、１年生11人が、学校林でシジュウカラの巣箱を取り付けました。

取付場所は、高森城址（たかもりじょうし）！

延々と続く登り道ですが、部活動で鍛えた体力を発揮し、元気よく歩みを進めていきます。

そして、登ること30分弱、学校林へ到着しました。

しばしの休息を取りながら、巣箱の取付にふさわしい場所を、班で相談しました。

頂上まで、あと少しの道程です。10分弱の登山の末、ようやく、高森城址に到着しました。はるか下に、平野小中学校が見えます。声とスカーフでアピールしたのですが、中学校には届かなかったようです。

絶景を楽しんだ後は、巣箱の取付です。環境マイスターの松田さんの助言を受けながら、それぞれの班で協力して取り付けることができました。

来春には、シジュウカラの親子に会えるでしょうか。楽しみですね。

　10月も半ばを過ぎ、秋らしい気候になってきました。学校の金木犀も満開になり、秋らしいにおいを漂わせています。

　秋といえば「さつまいも」。文化部が１学期に植えたさつまいもが大きくなり、収穫の時期になりました。みんなで芋ほりを行いました。
　大きいのから小さいのまで、個性豊かないもに育っていました。

　本日６時間目の全校音楽では、学習発表会で披露する合唱の練習を行ました。

　音楽の先生と校長先生、お二人の指導のもと、全員真剣な様子で、でも和やかに練習に取り組みました。

　「時を越えて」を学習発表会のオープニングとして披露します。

　ぜひ、多くの方々に聞いていただきたいと思います。

　１年生１１人は、ふるさと学習として、「森を守る活動」に取り組んでいます。今日は、シジュウカラの巣箱を組み立てました。まず、部品や組立て方の手順を確認しました。そして、リーダーを中心に、メンバー全員で協力して完成することができました。

　組立てた巣箱は、今週金曜日に設置します。巣箱２個は学校林へ、１個は中学校へ、１個は小学校へ設置する予定です。小学校の校長先生にも、設置の許可をいただきに訪問しました。

　自然豊かな平野を未来につなぐために、平野中生の挑戦は続きます。

平野中学校では、朝の時間を使って、ドリル学習を行っています。今日は国語です。『満点賞』や『努力賞』を目指して、時間いっぱい最後まで見直していました。

２年生は、家庭科の学習でミシンを活用してティッシュケースを作っています。どのような作品に仕上がるのでしょうか。楽しみですね。

　2年生が徳馬田で稲刈りと脱穀したもみを、14日(金)に地域の方に、もみすり、精米をして、学校に持って来ていただきました。30kgの米袋が17個、合計510kgのお米を収穫でき、大豊作です。収穫したお米は、学習発表会で販売しますので、ご協力をお願いします。