生徒会
本日、5・6校時に生徒会執行部選挙の立会演説会と投票を行いました。立候補者10名が思いを伝える最後の場です。「こんな平野中にしたい!」という強い思いや平野の地域の良さ、継続していきたいことや改善したいことなどを伝えました。どの立候補者も堂々と伝えていて、すばらしい演説でした。また、応援演説の生徒も、工夫を凝らした演説で聞いている人の心をつかんでいました。

そのあと、投票が行われました。緊張感に包まれた中、選挙管理委員のもと投票していました。



校長先生のお話の中でもありましたが、リーダーだけががんばるのではなく、生徒全員で平野中学校を盛り上げ、自治力を高めていきましょう。生徒一人一人の姿勢が学校を変えていきます。
さらにパワーアップする平野中学校が楽しみになる立会演説会となりましたね!
3年生
今日の4時間目に3年生は保健体育科の授業でマット運動のテストを行いました。


まずは入念に演技の確認です。裸足で床が冷たいですが、今日はまだ比較的暖かかったようです。


演技は一人ずつ行いました。みんなに披露するのは少し緊張しますが、倒立もしっかり決まってとてもいい演技です!
平野中学生たちは冬の寒い中でも一生懸命保健体育の授業も、頑張っています!
全校
12月4日~12月10日は、「人権週間」でした。「『誰か』のことじゃない」をスローガンに掲げた第75回人権週間にあわせて、平野中学校でも人権委員会による「人権集会」、講師の先生をお招きしての「人権セミナー」を行いました。
人権集会では、学校生活でよく見られる人間関係の問題を改善するための方法、そして「よりよい学校生活を送るために」どうすればよいかを、縦割り班で話し合いました。


人権セミナーでは、児童虐待防止機構オレンジCAPO理事長の島田妙子先生に「命の鼓動~たったひとつの命を大切に~」というテーマで、「幸縁(こうえん)」していただきました。
「『欠点』とは『あなたに欠かせない点』と捉え、大切にするとともに、それを誰かに伝えることが大切である」、「怒りとは、実は防衛感情、『何が大切なのかを考えるサイン』」という目からうろこのお話をたくさんしていただきました。また、「イラっとした瞬間、6秒待つ(固まってみる)、その後怒るほどのことかどうか考えてみる」、というお話を聞いて、怒りをうまくコントロールするヒントをいただけたように思いました。
これからの人生の中で、順風満帆なことばかりではない、つらいときやしんどいときにこのお話を思い出してみてください、とエールをいただきました。



2年生
12月9日(土)、2年生11名と保護者13名、そして教職員が参加し、出石寺登山を行いました。7時30分に土井集会所を出発です!今年はへんろ道は使わず、車道を歩いていきました。

朝からそこまで寒くなく、登山日和でした。沼田集会所付近では、雲海の見渡せる絶景に感動しました。地域の方からみかんの差し入れがあり、地域のあたたかさを感じながら休憩ポイントでいただきました。
出発から約4時間半、出石寺に到着し、みんなでうどんをいただきました。たくさん歩いた後のうどんはとてもおいしかったです。

昼食後は、参拝をしたりクイズ大会をしたりしてゆっくりと過ごし、復路スタートです!生徒も保護者も、全員元気に下山しました。時間が来てしまい、途中からは車で帰ることになりましたが、長い長い距離を歩いた生徒の表情からは達成感が感じられました。
自らの行動に責任を持つとともに、社会の一員としての自覚を深める「少年の日」。2月に少年の日を祝う会が開催します。仲間の大切さやあきらめない心、感謝の心を忘れず、これからも心身を鍛えていきましょう!
2年生
2年生学年PTAで「少年の日記念行事『出石寺登山』」を行いました。

活動の詳細は、後日お知らせいたします。
お楽しみに!
生徒会
生徒会選挙立候補者による公開討論会がありました。立候補者は選挙公約などの発表の後、質問に答えていました。12月13日(水)に立会演説会・投票があります。

ミカンツリー点灯式を行いました。ミカンの皮に生徒一人一人がメッセージを書き、それを生徒会役員がツリーにとり付け点灯しました。12月8日~1月12日まで玄関に設置し、ツリーを点灯させます。みんなの思いがこもった、あたたかい灯を、ぜひ見に来てください。

2年生
2年生を対象に、愛媛県学力診断調査が実施されました。
この調査は、学校における生徒への教育指導の充実や学習状況の改善に役立てることを目的に実施されています。
本日1日目は、国語、理科、社会で、タブレットを使って行います。生徒は真剣にテストに取り組んでいました。



1年生
本日、1年生は、えひめジョブチャレンジU-15事業「愛媛の魅力新発見プロジェクト」で、石崎汽船株式会社ー松山・小倉フェリー株式会社と、砥部焼観光センターを訪ね、校外学習を行いました。
この事業は、愛媛県が行う地域を超えて多種多様な産業に関する理解を深めることや、訪問企業での体験活動を通して、望ましい職業観を身に付けることを目的として行われています。
生徒は、普段では見ることのできない職業の面白さに触れ、疑問に思ったことを職員の方に積極的に質問するなど、貴重な経験をすることができました。








3年生
12月5日(火)、ほとんどの教科で2学期末テストの返却があり、悲喜こもごもの平野中学校です。テストは、受けた後が肝心です。自身の取組とテスト結果の因果関係を分析して、次回へつなげていきましょう。
さて、本日5・6時間目に大洲市役所税務課の職員の方を講師に招き、3年生を対象とした「租税教室」を行いました。資料や映像を使って、税の役割や重要性について、分かりやすく説明していただきました。


また、実際の1億円の重さを再現したケースを用意していただき、その重みを体験することができました。いつか、本物を手にしてみたいものです。


納税は、日本国憲法に定められた国民の三大義務の一つです。今回の租税教室を通して、近い将来、主権者としてこれからの日本を支えていく立場であるという自覚を強めることができました。正しい知識と理解を持った納税者となるために、これからも学習を続けていきます。

